記事のネタが浮かばない⋯ブログ初心者の突破口

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ブログの更新って修行なのかもしれない。

毎日書くぞ!と意気込んでたわりに1週間書いて止まってしまいました。
サイトトップを見やすく修正したり、細かいところの画像を作ったりしてると
あっという間に時間が過ぎていて記事を書けないまま。
あ〜こんなつもりじゃ…と思いながらなかなか筆が進まない。

そこで試したのがジャーナリング
今回はわたしの自由なジャーナリングのやり方をご紹介します。

目次

ジャーナリングについて

ジャーナリングとは

・頭に浮かんだ考えや感情をそのまま紙に書き出すこと。
・日々の記録とは異なり自分の思考や感情に商店を当てて自由に書く。
・ポジティブな内容もネガティブな内容も書いてOK

注意点は日記にならないこと
頭の中を丸写しにする感覚で
うれしい、たのしい、かなしい、イライラする、悔しいなどの感情
こうしたい、あぁしたいなどの創造
これらを書き方や字のきれいさなど考えずにただ書く。

ジャーナリングの準備

一般的には紙(ノート)とペン。
そして一人で集中して書ける環境があれば完璧。

ノートがなければメモ帳でもチラシの裏でもいいし
タブレットの中のアプリを使ってもいい。
でもわたしは気に入ったノートとお気に入りのペンで書くのがおすすめ。

現在使っているのはこちら

MDノートは本当に書きやすい。
裏写りもないしどんなペンでも受け止めてくれる。
あえて薄いノートにして持ち運びも軽くできるのでおすすめ。
ペンはJuice Upの0.4
スルスルかけて乾燥も早め。黒の色も濃すぎないのが好み。

お気に入りを使用する理由は気分が上がるからです。
ただ問題なのはノートとペンを選ぶのに時間がかかること。
そして書き始めのノートに対して緊張して
きれいに書きたい…という願望が生まれて躊躇してしまうこと。
文房具好きあるあるなのかな〜と思う点です。

自分のこれだ!の感覚に合わせて選択してください。
(書く前から時間をかけるのも悪くないですよ)

まず何を書く?

わたしは書き始めが浮かばなかったので
こんなことを書いてました

日々の記録…
ペンが進むまではこんな感じでした。
書いてるうちに浮かんでくるので
ペンがノッてくるまではノートとおしゃべりしています。

しばらく書いて自分の考えてることだったり
悩んでいることを書き始めてどんどん深堀りしていく。
この繰り返しでいいのです。

こんな感じ

誰かに提出するノートじゃないのであくまで自由に!
(ギリギリ見せれるところだけ抜粋しました)

書くことで得られる効果と注意点

自己理解、ストレス軽減、集中力の向上、創造性の向上

ざっと書きましたがこれらの効果を求めてる人には
ジャーナリング1回やってみなよ〜と言いたいです。

わたしは“自己理解”が必要でした。(今も)
不思議と書き出すと漠然とした不安や行き詰まりがなくなるので
やってよかったなと思えます。

ただ注意点は書いて満足しないこと
たくさん書いてノートが埋まると達成感があります。
がんばった!こんなに書いた!すごい!となってしまうんですね。
それで満足せず、書いて行動することを忘れないようにしましょう。
(主にわたし)

とりあえず書いてみよう!

正直書くのって面倒ですよね。
結局頭も使うしそれなりに気力が必要です。
椅子に座ってノートを開くことさえ面倒なこともあります…

かと思えば書けば書くほどやりたいことやってみたいことが増えて
結果的にどれからすればいいんだ!状態になることもあります。

でも、そこから取捨選択していくことはできるし
いまやることなのか、来週やることなのか、とか
いつまでに終わらせるとか期限を設けて進めてみたり。

書いたあとの行動まで含めてジャーナリング!という意識で
今後も続けていこうと思います。
(面倒だけど書くことは基本的に好き)

ジャーナリングについての簡単なまとめ

・お気に入りのノートとペンを用意する
・頭に浮かぶことをただひたすら自由に書く
・内容によっては期限を設けて書いてみる
・書いて得られたことから行動に移す
・行動後に再度書いてみる

上手下手は関係ないので「まずやってみる」で大丈夫。
自分に優しいジャーナリングを(^^)

おすすめの本

書くことが好きというのは書くことについて書いてある本も好きということで
これまで読んだ中で2冊ご紹介します!

タイトル:自分を変えるノート術
著者:安田修
出版社:明日香出版社

ノートの無限大の可能性を感じる本
一人合宿という時間をかけて徹底的に自分と向き合う方法も載ってます。
歴史に名を連ねている偉人たちもノート使ってたんだから
我々も倣ってガシガシ書いていこうぜ!という力強さを感じました。
わかりやすくて試したくなります。

タイトル:ゼロ秒思考
著者:赤羽雄二
出版社:ダイヤモンド社

こちらはノートではなくA4用紙に書くもの。思い立ったら即書く。
タイトル通り思考の速さを鍛える手法。
先に紹介したものと逆で合宿といって時間を作らずとも
日常の中の短時間を使うから手軽さがある。
書いたあとの利用法もあるので理知的なタイプは合うと思います

ノートか1枚紙か
時間をかけるか隙間時間を使うのか
対極的だなぁとは思うんですが根本的に目的は近いと思います。
ご興味のある方は是非読んでみてください
ご自身に合う“書く”が見つかりますように

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この記事を書いた人

ブログ続かない系女子が雑記ブログで再挑戦中です。
好きに書くけど誰かの役に立てればいいなと思いながら書いてます(^^)
30代後半独身女が安泰した将来を過ごすために今できることをコツコツしています。
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